Sanyo Group Businese Cooperation

受入の流れ

1.日本の企業様からのご依頼

お電話または、当サイトのメールフォームからお問合せください。専門スタッフよりご説明をいたします。直接ご訪問またはお電話で、ご説明いたします。

2.お申し込み

制度についてご説明させていただいた後、正式にお申し込みになります。

3.外国人技能実習生受け入れ実施機関(受け入れ企業)審査

受入れ希望の職種や人数の確認など、受け入れ企業様の審査を行います。

受入れ対象職種

受入れ可能人数

企業常勤従業員数 受入れ可能人数枠
301人以上 従業員数の5%
201人以上300人以下 15人
101人以上200人以下 10人
51人以上100人以下 6人
50人以下 3人

4.実習生の募集と現地での面接

受け入れ希望の職種や人数の確認などを行った後、現地へ向かいます。

現地へは専門スタッフが同行いたします。

今までの経験で培った信頼できる現地機関からの紹介です。

ペーパーテスト、面接を行います。

体力テストや技術力もテストします。

5.現地での実習生教育(入国まで)

選抜された実習生は、現地にて事前教育を受けます。入国時に生活会話が出来るように教育しています。

6.各種書類の提出と在留資格認定証明書の発給

各種書類は専門スタッフが詳しくご説明いたします。また手続きは代行いたしますので、ご安心ください。

7.査証(ビザ)取得・日本へ入国

8.当組合による集合講習の実施

約1ヶ月をかけて、集合講習が実施されます。日本の生活習慣やマナーに加え、法律についても行政書士から学びます。

また、日本国内を見学してもらい、日本に親しみを持ってもらいます。

9.実習開始

受け入れ企業での実習が開始されます。

困ったことがあれば当組合のスタッフがいつでもサポート!

10.技能検定試験の受験

実習開始から約10ヶ月目に技能検定試験を受験します。

11.在留資格の変更手続き

12.外国人技能実習機構巡回

実習開始から約14ヶ月目頃、受け入れ企業様への調査・指導が行われます。

13.期間更新

14.3年(技能実習3号は5年)の実習期間を終えて帰国

3年の実習期間を終えると、外国人技能実習機構より実習の修了証書が発行されます。帰国に関する諸手続きや指導、調整を行います。

帰国に関する手続きなども最後までサポートいたします!